クリスマスに集約された2017。

今日で2017年も終わり。
毎年激動だと思うけど、今年は意味がわかった貴重な1年になった気がする。

年の瀬だけどクリスマスの記事
今年はもうこのクリスマスの企画に全てが集約されたようなそんな出来事になった。

なぜかって
クリスマスは好きじゃなかったの
でも、こんなにありがとうがいっぱいの気持ちになって、
過去が塗り替えてられて行くように感じて涙が止まらない日々が続いた。

避けて通れない家族イベントっていう感じの年間イベント
その中でもクリスマスとお正月は特に子供へ与える印象が強いし、
長期の休みってお金は出て行くけどお金が入ってこないという現実。

クリスマスはこうしてあげたい!
お正月もこうしてあげたい!
それを実現するにはさ、、、。
あーー今年も納得できる形をしてあげられなかたあ、、なんて年の瀬の繰り返し。

そうこうしてる間に子供は大きくなっちゃって、
サンタという存在も普通に理解しちゃってるじゃん。。
後悔しないように生きる!
なんて強いこと言ってても、後悔だらけな訳で
そして時間だけは戻らないという現実。

もっと言ったらさ、
ママは自分にもサンタが来て欲しいって心のどこかで思ってるんだよね
さんたからのプレゼントとママからのプレゼント。
ダブル出費、、、、、。
頑張るけど、、
私だってサンタが欲しい。。
毎年思ってた^^;

サンタって別に旦那や彼のことではないんだよね。

子供に対してサンタさんは
いい子にしてたらクリスマスの日にそっとプレゼントを届けてくれる
って存在。
ママも頑張ってる。。誰かわからない誰かは見てるよね?!って思ってたりするんだな〜って
そんな風に思うの

だから、
私にもサンタさん来て欲しい。と心の奥で思ってる。

そして、迎えた2017年クリスマス。
沢山のサンタさんに想いを託し、クリスマスってそのものを”プレゼントではないサンタからの応援を届けるプロジェクト”として2回目を迎えた。

「Xマスなければいい」 シングルマザー3人に1人
今年出たこのデータは14年前から継続して今も同じ心境でシングルマザーは過ごしているということを改めて痛感する記事

そうなんだよね
本当にそう

でも、根底はどんなに想っても誰も助けることはできない
エールを受け取り自力で前に進むしかないんだよね
でも、
クリスマスは、
サンタは
そんなエールを受け取りたい一番の日なんだと思う

そんなちょっとした気持ちが、応援の輪に拡大した
私がハートフルファミリーとして活動させていただくことができて2年。
広がりと想いを感じた年になった

多くの人と活動を共有できることってこんなに感動するんだって感じて胸がいっぱいだった

多くのシングルママやシングルパパのためのようで
実は私自身の心のためにこんなになっているとも気づく瞬間だった。
激動の子育て真っ盛り中にはできなかったことは

こうして今を戦うママや子供達のためにすることで、
過去できなかったことへの心の穴が埋まって行くような気がしてならない。

だから本当にありがとうでいっぱいで。。。

クリスマス当日のプロジェクト最中には、
街で、頑張って!と声をかけてくれた
そしてある一人の男性からは、僕が持っててもタバコの煙になっちゃうから、、と封筒を差し出された。
中には福沢諭吉が入っていた。

伝わる活動へ繋がっていけていると感じさせてくれる2017最後のプロジェクトとなった。

そして、
汗まみれにサンタ業務を全うした私を
本当の私にとってのサンタさんたちが「おかえり」と迎えてくれた。

息子が二十歳になった2017年
大嫌いだったクリスマスは、
来年のクリスマスを楽しみにできるクリスマスに変わった。

こんなことってあるんだ
時が経つって
こういうことなんだって。
思い返すと涙が溢れてくれる

息子が成長したこのタイミングで出会った曲がある
時が経過して必ずこういう日がくると
だから
今を頑張れと
クリスマス、寂しい気持ちを隠して過ごして来たことを知ってたかのような歌だった

「ママのサンタに僕がなるよ」
本当にその通り
息子は私のサンタになるほど成長して頼もしくなった。
だから私が他の人のサンタをできるのかもしれない


https://www.youtube.com/watch?v=Og3hLvyOv7Y

これは順番だね
だから今を必死なママたちパパたちへ
今は今でしかなく
ちゃんと未来に向かってるから
信じて行こうと
そして
今の苦労は必ず将来誰かの役に立つようになっていると
そうなるときに、いろんなことが報われるから
だから大丈夫

そう、
本当に
そう思う^^

そう思わせてくれた 2017
深すぎる

ありがとうでいっぱい

肉体的疲労と
精神的充実と
感慨深さに
2017クリスマス。この日は酔っ払わせていただいたこと、悪しからず^^;

素敵な年越しを♪

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