携わる環境と人って大事ね(子供編)

我が息子14歳
早くも中学2年生
いつの間にか背も抜かされ、
いつの間にか頼りになる存在に。

そんな時間が過ぎたことをうれしくも思い、
寂しくも思う、不思議な親心^^;

このたびの悲しみを乗り越え、
私も息子もまたひとつ大事なことを身にしみた。
そして、
新しい親子関係も始まったのだった

愛息子サッカー中心の中学校生活。
夢中になるものをもって日々を過ごして欲しいと、
クラブチームのサッカーライフを応援する。

クラブチームの監督から日々に練習についてメールが届く週末。
今週末は、
クラブユースのリーグを勝ち進むという快挙。
1つ上の学年が頑張ってる。
そしてチームとして、全員で応援。
体育会らしい行動と、監督の姿勢になんだかとってもうれしい気持ちに。

大人だってそう
でも子供はもっとそう
なにかって、
それはかかわる人の影響力

シングルの私が
息子のライフスタイルの中心となるこのサッカーチームに
託して、
本当によかったなって思えるコーチ陣の言葉。
若いのに、ほんとに素晴らしい考え方をもっとも大事な時に教えてると感謝

ハードルの高い試合を勝ち進み
コーチ陣のうれしさ、興奮を感じられ親としては勝ち進む快挙も凄いが
この感情をもつコーチ陣たちと過ごすわが子の環境に感謝した。

抜粋
————————–
「2回戦も勝利することができました。

攻撃機会を考えると、もっと得点が欲しかったところですが、
この公式戦の中では何が起こるかわかりません。

後半のセットプレーで1失点でもしていれば結果はわからなかったでしょう。

これまでに彼らは貴重な経験をしてきています。
間違いなくそれが力になっていて、プレーにも表れています。

より自信をもってプレーすることで更に試合内容も結果もよくなると思いますが、
積み重ねてきたものを発揮しているこのクラブユース選手権でも、
1戦1戦成長していっている様子がみれるのは
指導者冥利に尽きるところです。

次は今までで一番厳しい試合になるでしょう。

舞台は整っています。

我々はまだ負けません。

この2戦で試合に出場できなかった選手のあらゆる表情も見てきました。

そこで嬉しいけれど悔しい気持ちを強くもっている選手がチームの苦しい場面を救ってくれる選手です。

全員で勝ちましょう。」
—————————

中学時代をこの場で過ごさせることができてよかったなって感じたとともに、
環境、人とのかかわりによって
大きく人は変化するということも同時に感じたヒトコマ。

そして、
自分も
「あなたに会えたから」
「あの時のあの一言が」
そういわれるヒトコマを作れる人として生きていこう!って

改めて実感^^

$rikumamaのブログ

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